車両製作について

10月13日に開催される360cc軽自動車による80分耐久レース「第7回360meet」まで
あと1ヶ月となりましたが、耐久レース参加者の皆様の車両制作は進んでますでしょうか?

公式ホームページにも記載しておりますが
基本的なレギュレーションのほかに何点か注意点がありますので記載しておきます。
ご確認の上、車両製作に取り組んでください。

レギュレーションは下記の通りとなっております。
仕様変更などによるクラスの変更は9月末までにご連絡をお願いいたします。

その他の注意点として、
・ブレーキ、ウインカー、ハザードの実働
・ヘッドライト、ウインカーの飛散防止措置
・バッテリーの固定とターミナルの絶縁措置
・4点式以上のシートベルトを装着
・ブローパイガスの大気開放禁止
・オイルフィラキャップ、マスターシリンダーキャップ、ラジエーターキャップの緩み止め措置
・マフラーサイレンサーの取り付け
・タイヤのはみ出し禁止
・チームに1本の消化器の用意
・運転席側の窓を開ける場合はウインドウネット(詳細記事を確認)

の、上記項目を車検の検査対象項目といたしますので
適合するように車両製作をお願いいたします!

その他、ビニールテープやガムテープ、ジャッキや工具など必要なものは持参してください。
エアーコンプレッサーは、サーキットのモノが使用できます。

万が一のために、健康保険証等もお持ちくださいませ。

9月末までは、耐久レースのエントリー、おとくな前売り入場券の販売も
受け付けておりますので是非ご参加くださいませ!

360cc軽自動車の祭典・360meet公式ホームページ

360cc軽自動車の祭典「360meet(サブロクミート)」 ただの旧車イベントにとどまらないヒストリックカーレース(旧車レース)と 無料参加の旧車オフミとサーキットコースのマイカーパレード(パレードラン)イベント。 毎年秋の「スポーツの日」(10月第2月曜日の祝日)に開催!